富山市議会 2021-04-01 令和3年4月臨時会 報告書等
調査事項 (1)社会福祉及び介護保険について (2)国民健康保険及び国民年金について (3)後期高齢者医療について (4)保健衛生について (5)こどもに関する施策について (6)地域振興及び市民活動について (7)市民生活及び市民相談について (8)交通安全及び防犯について (9)青年及び女性の施策について (10)スポーツに関する施策について (11)富山市民病院及び富山まちなか病院
調査事項 (1)社会福祉及び介護保険について (2)国民健康保険及び国民年金について (3)後期高齢者医療について (4)保健衛生について (5)こどもに関する施策について (6)地域振興及び市民活動について (7)市民生活及び市民相談について (8)交通安全及び防犯について (9)青年及び女性の施策について (10)スポーツに関する施策について (11)富山市民病院及び富山まちなか病院
次に、富山市民病院と富山まちなか病院との連携について伺います。 富山医療圏における急性期病院の患者数が減少する中で、病床を回復期機能に転換した富山まちなか病院においては、富山市民病院と連携を進めることによって入院患者が順調に増加していると伺っています。 富山市民病院と富山まちなか病院の病院間の連携状況と、富山まちなか病院における今後の取組の方向性について伺います。
病院事業については、富山医療圏において急性期医療を担う富山市民病院と、市内の急性期病院の後方連携病院としての回復期医療や、まちなか地区におけるかかりつけ医療の提供を担う富山まちなか病院が、機能分化と連携強化を図りながら、引き続き、地域に必要とされる医療を安定的かつ継続的に提供してまいります。 第2は、「安心・安全で持続性のある魅力的なまち」であります。
について 8.今後の学校教育について 9.新型コロナウイルスワクチンの接種体制について 10.富山市高齢者総合福祉プランについて 11.第4次富山市障害者計画について 12.子ども・子育て支援施策について 13.富山市総合体育館の運営について 14.次期富山市自転車利用環境整備計画について 15.病院事業局の経営について 16.富山市民病院と富山まちなか病院
292 ◯ 26番(村石 篤君) 次に、富山市民病院及び富山まちなか病院の面会について伺います。 医療法第1条の4第2項において、「医師、歯科医師、薬剤師、看護師その他の医療の担い手は、医療を提供するに当たり、適切な説明を行い、医療を受ける者の理解を得るよう努めなければならない」としています。
本市は、富山市民病院と昨年4月に旧富山逓信病院の事業を引き継いだ富山まちなか病院を運営しています。富山市民病院は病床数が一般病床539床、精神病床50床、感染症病床が6床ございまして、内科、外科、小児科、産婦人科をはじめとして、ペインクリニック内科、緩和ケア内科、救急科など34の標榜科があります。
今回、病院事業局では、富山市民病院及び富山まちなか病院において新型コロナウイルスの院内感染が発生したことに伴い、通常の病院機能を維持することが困難となり、やむを得ず外来診療のほか、救急患者や新規入院患者の受入れなども停止したところであります。
委員から、富山市民病院と富山まちなか病院は、病院事業としては一体であると認識しているが、医療事故調査委員会を病院ごとに設置する理由は何かとの質問がありました。
こうした中、本市では、昨年4月に富山まちなか病院を開院し、病院事業の枠組みが大きく変わったことから、中長期的な視点に立って病院事業の将来像を示す富山市病院事業中長期計画を新たに策定することとしたところであります。
病院事業については、富山市民病院においては、最新の医療技術を用いた手術に対応できるよう、手術部門を整備するなど急性期機能を強化し、富山まちなか病院においては病床機能を回復期機能へ転換し、富山医療圏における回復期病床の確保と在宅医療の支援を進めてまいります。
委員から、富山まちなか病院については、令和2年度から地域包括ケア病床に機能を転換するなど、病院としての性格が大きく変わると思うが、富山市の医療としてどのような方針で取り組まれるのかとの質問がありました。
富山市病院事業は、富山市民病院と富山まちなか病院の2つを管理する富山市病院事業局に再編成されました。 市民病院は、地域医療支援病院、救急輪番病院、災害拠点病院として、また、がん診療の充実・強化にも取り組んでいます。 まちなか病院は、回復期の病院としてだけではなく、地域包括ケアの推進に資する病院として、在宅療養の支援、訪問看護、訪問リハビリ、在宅医療をより活発化するとしています。
企業会計については、病院事業において、富山まちなか病院の改修工事等に要する経費を計上しております。 以上が歳出のあらましですが、これらに要する財源としては、一般会計では、地方特例交付金、事業に伴う国・県支出金及び地方債などを充てております。また、特別会計・企業会計では、一般会計からの繰入金及び繰越金などを充てております。 次に、債務負担行為について申し上げます。
本年4月1日に、富山逓信病院の事業を引き継いで、富山まちなか病院が開院いたしました。 リハビリや在宅医療などを担う拠点と位置づけ、高度医療を提供する市民病院と一体的に運用していくというようなことで、まちなかにおける地域包括ケアシステムの構築を目指すとされております。
そのため、平成31年4月に富山まちなか病院を開院し、病院事業全体として、急性期医療のみならず、回復期医療や在宅医療などに対する市民の皆様からの多様なニーズに応えてまいりたいと考えております。 市民病院のあり方としましては、これからも内外の環境変化に柔軟に対応しながら、富山医療圏において当院に求められる医療を安定的に提供し、地域から最も信頼される病院を目指すことであると考えております。
病院事業については、富山医療圏における回復期病床の確保と在宅医療の支援のため、本年4月に、まちなかに立地する唯一の公的病院として「富山まちなか病院」を開院する予定にしております。在宅医療を担う開業医の皆さんの後方支援病院として、まちなか診療所などと連携を密にし、市民の皆さんが安心して適切な医療を受けられるよう努めてまいります。
国民健康保険及び国民年金について (3)後期高齢者医療について (4)保健衛生について (5)こどもに関する施策について (6)地域振興及び市民活動について (7)市民生活の安全・防犯・美化及び市民相談について (8)青年及び女性の施策について (9)スポーツに関する施策について (10)環境施策及び環境衛生・環境保全について (11)廃棄物処理及び清掃について (12)富山市民病院及び富山まちなか病院
そういう形で富山まちなか病院を利用することもできないのかなと思うのですが、そのあたり、市長の見解をちょっとお伺いできますか。